外科(一般)・消化器外科

外科(一般)・消化器外科のご案内

特色

地域密着型の中核病院として、一般外科はもとより各専門外科分野で患者さんに満足してもらえる医療を目指して日夜診療に勤しんでいます。一般外科の対象となる疾患は、消化器、腹腔内臓器の疾患はもとより、体表のできもの(化膿巣、粉瘤、脂肪腫、リンパ節生検などの小手術)から、まむし咬傷や事故による内臓損傷など、救急医療における全身管理などがあります。したがって救急医療にも積極的に取り組んでおり、緊急手術にも十分対応できる体制をとっています。

対象疾患・診療実績

2015年の手術件数は646例で主な内訳は食道癌8例、胃癌48例、大腸癌95例(うち直腸癌27例)、肝切除14例、胆道および膵癌15例、膵炎・膵腫瘍4例、胆石・胆嚢ポリープ74例、急性腹症78例(虫垂炎47例、腸閉塞26例など)、小児・成人ヘルニア144例(鼠径134例、大腿7例、閉鎖孔ヘルニア1例)などです。腹腔鏡手術は、大腸癌9例、胆嚢結石56例に実施されました。食道、胃、大腸、肝、胆、膵の主要な手術の多くは癌が対象となっています。癌治療の原則は早期発見、早期治療であることに異論はありませんが、現実には早期に発見される患者さんばかりではありません。また早期治療は当然としても、治療方法には手術(一部内視鏡的切除を含む)、化学療法(抗癌剤)、放射線治療および免疫療法があり、癌の発生部位、病理組織所見、進行度によって組み合わせて治療すること(集学的治療)が必要です。このため、治療方針は原則として外科をはじめ消化器内科、放射線科、臨床病理科の専門医中心の合同カンファランスで決められています。胃・大腸の早期癌で適応があれば消化器内科医により内視鏡的切除を第一選択とし、手術症例には安全性と機能性を考慮した上での根治性を追求した手術を心がけています。また化学療法が必要な患者さんには入院中あるいは外来通院で副作用に注意し定期的に行っています。チーム医療の一例として胸部食道癌の手術は開胸、開腹、頸部で吻合する術式が標準的術式となっています。このような手術は胸部外科、消化器外科とともに、頸部外科の専門医が分担して行っています。胆石症に対して胆嚢を摘出する手術は、小さな傷で侵襲が少ない腹腔鏡を使った方法で行います。上腹部の手術をした患者さんや胆嚢炎を起こして癒着が強い場合には安全を考慮して開腹して行う場合もあります。ほかに腹腔鏡を使った手術は条件があえば胃、大腸、脾臓の手術で行います。ヘルニアの成人症例には、原則としてメッシュプラグ法を行っていますが症例によっては腹腔鏡手術も実施します。主な紹介は以上ですが、不明な点は個々にお尋ねいただければお答えいたします。

  • 食道癌 8例
  • 胃癌 48例
  • 大腸癌 95例(うち直腸癌 27例)
  • 肝切除 14例
  • 胆道および膵癌 15例
  • 膵炎・膵腫瘍 4例
  • 胆石・胆嚢ポリープ 74例
  • 急性腹症 78例(虫垂炎 47例、腸閉塞 26例など)
  • 小児・成人ヘルニア 144例(鼠径 134例、大腿 7例、閉鎖孔ヘルニア 1例)
腹腔鏡手術は、大腸癌9例、胆嚢結石56例に実施されました。

担当医師のご紹介

  • 金子 源吾 カネコ ゲンゴ
    役職
    名誉院長
    卒業年
    昭和52年
    専門領域
    一般・消化器外科
    専門医等
    日本外科学会認定医・専門医・指導医
    日本消化器外科学会認定医・指導医
    日本消化器病学会専門医
    日本消化器内視鏡学会専門医
    日本胸部外科学会認定医
    日本臨床腫瘍学会暫定指導医
    日本がん治療認定医機構暫定教育医
    所属学会
    日本外科学会
    日本臨床外科学会(評議員)
    日本消化器外科学会
    日本消化器病学会
    日本肝胆膵外科学会(評議員)
    日本内分泌学会(功労評議員)
    日本内分泌外科学会(評議員)
    日本消化器内視鏡学会
    日本癌治療学会
    日本臨床腫瘍学会 他
    一言
    安全で確実な治療をしたいと考えています。遠慮なくご相談ください。
  • 堀米 直人 ホリゴメ ナオト
    役職
    院長
    卒業年
    昭和57年
    専門領域
    一般・消化器外科
    専門医等
    日本消化器外科学会・指導医
    日本外科学会専門医・指導医
    日本消化器内視鏡学会専門医
    日本消化器病学会専門医
    日本肝胆膵外科高度技能指導医
    日本胆道学会認定指導医
    所属学会
    日本消化器外科学会
    日本外科学会
    日本消化器内視鏡学会
    日本消化器病学会
    日本肝胆膵外科学会(評議員)
    日本静脈経腸栄養学会
    日本胆道学会
    一言
    良質な医療の提供に努めます。
  • 平栗 学 ヒラグリ マナブ
    役職
    消化器外科部長
    卒業年
    平成5年
    専門領域
    一般・消化器外科
    専門医等
    日本外科学会外科認定医・専門医
    消化器病専門医
    日本DMAT隊員・統括DMAT
    日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    日本臨床腫瘍学会暫定指導医
    所属学会
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本臨床外科学会
    日本消化器病学会
    日本食道学会
    日本救急医学会
    日本外科感染症学会
    日本臨床腫瘍学会
    一言
    困難な症例にも精一杯頑張りたいと思います。
  • 水上 佳樹 ミズカミ ヨシキ
    役職
    消化器外科副部長
    卒業年
    平成9年
    専門領域
    一般・消化器外科
    専門医等
    日本外科学会外科専門医・指導医
    日本消化器外科学会専門医
    日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    日本消化器外科学会消化器がん外科治療認定医
    所属学会
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本臨床外科学会
    日本消化器病学会
    日本食道学会
    日本大腸肛門病学会
    日本癌治療学会
    日本内視鏡外科学会
    日本ヘルニア学会
    日本消化器内視鏡学会
    日本静脈経腸栄養学会
    日本病態栄養学会
    日本臨床腫瘍学会
    一言
    癌という病気に対して科学的に正しい治療を提供することは勿論、精神的・社会的な痛みに対してもお応えできるように努めていきたいと思います。よろしくお願い致します。
  • 荻原 裕明 オギワラ ヒロアキ
    役職
    外科副部長
    臨床研修副センター長
    卒業年
    平成13年
    専門領域
    一般・消化器外科
    専門医等
    日本外科学会専門医
    日本がん治療認定医機構がん治療認定医
    所属学会
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本消化器内視鏡学会
    日本消化器病学会
    日本臨床外科学会
    日本大腸肛門病学会
    日本内視鏡外科学会
  • 荒井 義和 アライ ヨシカズ
    役職
    外科医長
    卒業年
    平成18年
    専門領域
    一般・消化器外科
    専門医等
    日本外科学会専門医
    所属学会
    日本外科学会
    日本消化器外科学会
    日本消化器病学会
    日本内視鏡外科学会
  • 網谷 正統 アミタニ マサツグ
    役職
    外科医師