臨床研修センター長挨拶

picture 当病院の姿勢は熱意です。

 研修のすべてはこの『熱意』から始まると考えています。
 医師、看護師、薬剤師全員の厳しい中にも愛情のこもった指導。加えて検査部、栄養科、リハビリテーション科、そして医療助手と医療事務のスタッフなどの惜しみない協力。病院全職員が力を合わせて、充実した研修ができるように願っています。
 初期研修は医療人としてのスタートの場所です。良いスタートを切って、その後の更なる研鑽がスムーズに行くように研修指導を行ないます。社会人としてのルールも研修していただきます。
 当院の研修プログラムの特徴を以下に述べていきます。

臨床研修センター長  白籏 久美子

 

  1. 頻度の多い疾患の診断、治療計画が『普通に』できる。
    それぞれの専門の医師が指導します。当院ではチーム医療が日常的に行なわれています。気軽に他科の意見を聞ける環境にあります。昼食を食べながら助言をしてもらえます。医局(研究室)が全科ワンフロアーになっています。研修医も同じフロアーに各自机と書庫を持っています。
  2. 電子カルテ(カルテ、オーダー、画像ファイリングなど)が導入されており、どこでも誰にでも疾患について質問し、答えを求めることができます。救急で診た患者さんのその後の経過も瞬時にみることができます。
  3. 研修制度が変わっても疾患は大きくは変わりません。研修で経験して自分の物にしてもらいたい基本的な疾患は変わりません。合併症を持った患者さんも大勢います。それらの患者さんをそれぞれの専門医と一緒に診療できることはとても意義あることです。現場の問題は速やかに現場で解決していくという指導方針はこれからも変わらずに行なっていきます。
カンファレンスの光景

カンファレンス