はじめに
日本では、平成10年から”肺ガン”が、ガン死亡の1位となっています。
”肺ガン”の特徴として初期の症状が出にくく早期発見が難しいことがあげられます。
そこで、当院では、肺ガンの早期発見のために、CT装置による”肺ガン検診”を始めました。
CT装置とその利点
- CTとは、装置のベッドに寝ていただき、体の周り360度からX線を照射して、コンピュータ処理により輪切りの断層画像を撮影する装置です。
- 検診の胸部CTの検査時間は、10分程度です。
- 数ミリ程の小さな腫瘤も発見が可能です。
CTの欠点
必ずしも早期発見=早期診断とならない場合もあります。その場合は経過観察となることもあります。
当院の利点
- 検診の結果は”写真を読むことを専門とする”当院の放射線科医師が、読影しレポートとして人間ドック担当医が伝えます。
- 健診で異常が発見されたときには、呼吸器内科・外科の医師が検討会で検討し、ドックの結果と共にお伝えします。
CT検診をおすすめする方
- 喫煙者の方や以前に喫煙歴のある方
- 身内にガンになった方がいらっしゃる場合
*咳などの症状のある方は、検診ではなく診療科への受診をお願いいたします。