2018年度 飯田市立病院 内科専攻医研修要綱

飯田市立病院内科から、専攻医研修についてお知らせします。
募集人数は3名です。

飯田市立病院について
飯田市立病院はベッド数423床の長野県南部の中核医療施設です。
本プログラムは、長野県飯伊医療圈の中心的な急性期病院である飯田市立病院を基幹施設として、近隣医療圏にある連携施設、特別連携施設と協力し、各病院での内科専門研修を経て長野県の医療事情を理解し、地域の実情に合わせた実践的な医療も行えるように訓練され、基本的臨床能力獲得後は必要に応じた可塑性のある内科専門医として長野県全域を支える内科専門医の育成を行います。

初期臨床研修を修了した内科専攻医は、本プログラム専門研修施設群での3年間(基幹施設2年間+連携施設、特別連携施設1年間)に、豊富な臨床経験を持つ指導医の適切な指導の下で、内科専門医制度研修カリキュラムに定められた内科領域全般にわたる研修を通じて、標準的かつ全人的な内科的医療の実践に必要な知識と技能を修得します。

プログラム責任者等
中村喜行(副院長、内科部長 プログラム統括責任者)
白籏久美子(臨床研修センター長、総合内科部長、プログラム管理者)

内科研修
基幹施設である飯田市立病院は、長野県飯伊医療圏の中心的な急性期病院であるとともに、地域の病診連携の中核でもあります。一方で、地域に根ざす第一線の病院でもあり、コモンディジーズの症例はもちろん、subspecialty領域の症例も豊富です。超高齢社会を反映し複数の病態を持った患者の診療経験もでき、高次病院や地域病院との病院連携や診療所(在宅訪問診療施設などを含む)との病診連携も経験できます。

飯田市立病院内科後期研修医は、現在3学年併せて3名で1学年1〜2名の実績があります。

内科研修終了後
研修終了後、Subspecialty領域専門医の研修や高度・先進的医療の経験、大学院などでの研究もできます。当院で引き続き内科専門医として研鑽することも可能です。

専門病院・他施設研修
連携施設、特別連携施設には、内科専攻医の多様な希望・将来性に対応し、地域医療や全人的医療を組み合わせて、急性期医療、慢性期医療および患者の生活に根ざした地域医療を経験できることを目的に、高次機能・専門病院である信州大学医学部附属病院、地域基幹病院である昭和伊南総合病院、地域医療密着型病院である長野県立阿南病院、医療法人輝山会記念病院、下伊那厚生病院で構成しています。

研究活動
飯田市立病院内科専門研修施設群は基幹病院、連携病院、特別連携病院のいずれにおいても、
①内科系の学術集会や企画に年2回以上参加します(必須)。
②経験症例についての文献検索を行い、症例報告を行います。
③臨床的疑問を抽出して臨床研究を行います。
④内科学に通じる基礎研究を行います。
これらを通じて、科学的根拠に基づいた思考を全人的に活かせるようにします。
内科専攻医は学会発表あるいは論文発表を筆頭者2件以上行います。

募集人数
3名

選考方針
院長、副院長、プログラム責任者、プログラム管理者等による面接、初期研修の評価から総合的に選考します

待遇
飯田市立病院職員規定に従い、常勤医師と同じ医療職給料表に則る。

専門研修終了後の進路
研修終了時に、病院側と話し合いで決定。

飯田市立病院 内科専門医研修プログラム