救命救急センター

飯田市立病院の救命救急センターは「新型救命救急センター」です。平成25年4月15日から南棟に新しい救命救急センターを開設し、平成29年3月1日から救急病棟9床体制で稼働しています。

ドクターヘリからの救急患者さんの搬入や年間約3,000件の救急車による搬送を受け入れています。また、センターに受診される患者さんは年間11,000人を超え、重症患者の対応にタイムロスが生じないように看護師によるトリアージを実践しています。

新型救命救急センターに課せられた役割として、「飯伊地区における救急医療の向上」があります。スタッフはBLS(1次救命処置)、ICLS(二次救命処置)、JPTEC(病院前外傷処置)など標準化された救急・初療の教育研修へ参加して技術・知識の取得や、インストラクターとしても参加しています。

また、災害拠点病院として、医師、看護師、事務職員がチームとなったDMAT(災害医療援助チーム)の研修を受け、災害時の派遣体制も整っています。

看護では、緊急入院された患者さんの救命と家族支援、さらに早期社会復帰に向けた看護を実践しています。平成28年4月からは集中ケア認定看護師が加わり、救急看護認定看護師と共にに専門化する救急医療に対し常に患者の視点に立って、より質の高い看護を目指しています。